4月から金融教育始まる

新しい学習指導要領により、4月から高校の教科書に金融教育が入ります。

今までの家庭科の中では、預貯金が中心の家計管理やビジネスでは商品やサービスの売買契約など重点が置かれていました。

これからの教育では、生涯の収支計画を考えるため、資産形成の視点から株式・債券・投資信託など金融商品の特徴についても学びます。

日本もようやくアメリカの様に個人が投資をする時代に足を踏み入れたことになります。

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