副業のアイディア
1.続けられる環境を作ってあげる
なんでも続ければ成功できるもの。
しかし多くの人は続けられない。
自分一人の力ではモチベーションが持たない。
人は基本的に意思の力が弱いもの
意思の力が強い人はごく一部の人間だけ。
この続けられない人をターゲットにビジネスをする。
貯金を続けられる環境を作る。
運動が続けられる環境を作る。
勉強が続けられる環境を作る。
ズボラ体質を改善する。
To Doリスト。ヴィジョンボード。プッシャー。コンサル。
プログラミンができるならアプリやウェブサービスを作れば良い。
2.物事をシンプルにする
あなただけが知っているノウハウは実はたくさんある。
他人はできないのに自分だけがうまくできる。
ものを簡単に覚えられる。
シンプルなタスク管理ができる。
きれいに卵の殻をむける。
他人に褒められるオムレツの作り方を知っている。
英語がうまくなるコツがある。
メルカリでじゃんじゃんうるシンプルな原則がある。
お金稼ぎは実はシンプル。
誰にでも物事をシンプルにするコツというものがある。
それをコンテンツにするだけで価値が生まれる。お金になる。
コンテンツにする、それをするだけ。
3.お金の悩みを解決する
これは鉄板。
誰だってお金のヒントが欲しい。
あなたがお金持ちである必要はない。
ただ他の人よりちょっとしたお金のコツがあるだけで良い。
先ほどいったメルカリでの売り方。
貯金体質になる方法。
コストカットの方法。
超シンプル家計簿の方法。
あなたがマスターしたいことを発信するのも良い。
情報発信=マスターした人である必要はない。
逆にこれから学ぶ人の方が、多くの人の気持ちをつかめる。
4.ツールの使いこなし方を教える
高齢者を狙うと良い。
ワード、エクセル、パワポの使い方。
ネットの使い方でも良い。
スマホの使い方。パソコンの使い方。
LINEの使い方。
フリック入力の仕方。
あなたにとっての当たり前が当たり前でない人はたくさんいる。
今さら恥ずかしくて聞けない人がたくさんいる。
そういう人に教えてあげる。
とくに高齢者相手は若者にはできない。
あなたがそれをする。それがお金になる。
5.ネットで教える
今さらと思ってはいけない。
逆にいうと、これからのお金稼ぎの基本中の基本。
ライブ配信すれば多くの人にリーチできる。
多くの人にリーチできるからニッチが通用する。
分母が大きくなればニッチでも十分に稼げる。
自分の好きを教える=ネットで教える、これが方程式。
ネットがなければニッチでは稼げない。
Zoom、Facebook、YouTubeとツールが色々ある。
しかも使い方は簡単。
そこで、あなたの教室を開けばいい。
広いネットの世界で必ず手を挙げる人はいる。
6.場所を提供する
情報交換の場を提供する。
余ったスペースを提供する。
学びの場を提供する。静かに勉強する場所を提供する。
余った部屋を貸してあげる。
空き地を提供する。物置を提供する。
対戦させる場を提供する。
あなたがそこにいる必要はない。
何かをしたいが場所がない人はたくさんいる。
バーチャル飲み会など。
匿名・顔出ししない語り合いのバーチャルお茶会も良い。
ネット、リアルどっちでも良い。
マニアックでニッチすぎる人にネットで語り合う場を作る、など。
7.ギャップを埋める
若者に簡単でも大人に難しいものがある。
あなたに簡単でも老人に難しいものがある。
大人に簡単でも子供に難しいものがある。
そのギャップを埋める。
難しいものを簡単にしてギャップを埋める。
ギャップを埋めて交流の場を作るとなおさら良い。
例えば、簡単なアプリの作り方。
パソコン教材をもっと簡単に編集しなおす。
ギャップを埋めることが継承につながる。
8.代行する
忙しい人の代わりにやってあげる。
面倒なことを代わりにやってあげる。
事情があって出来ない人に変わってやってあげる(代行運転など)。
世の中のビジネスはこういうビジネスがたくさんある。
あなたの特技や好きで代行してあげる。
当たり前にやっても他人よりはうまく仕上がる。
これがお金になる。
9. グチを吐く場所を与える
世の中疲れている人はたくさんいる。
その人を元気づけられるサービスを提供する。
代表的なのは風俗だが、それだけではない。
相手のグチをひたすら聞いてあげる。
特に社長はそういう人が多い。
または大きな組織にもまれている人。
こういう人を相手にグチをはく場を提供する。
ひろゆきの2ちゃんねるはまさしくこの原則。
10.抜け道を教える
決まりがあるということは必ず抜け道がある。
違法でない抜け道を情報提供する。
意外と知られていない節税の方法。
意外と知られていないマイルの貯め方。
意外と知られていない外国籍の取り方。
この「抜け道」ビジネスはお金になる確率が高い。
11.単体では価値のないものを束ねて、定額で提供する
単体では価値のないものはたくさんある。
古すぎて価値のないもの(古本、古新聞)。
ゴミ同然のもの(例えばチラシ)。
テーマを絞って選別して、編集する。
例えばチラシ事例集。
こうすることお金になる。
ネットの情報がそれ。
単体ではお金にならない。
しかし、テーマを絞ってまとめたらお金になる。
特に忙しい人は、この手のサービスを求めている。
12.すき間時間を効率化させる
働き盛りは忙しくて時間がない。
忙しすぎて目標を見失ってしまう。
しかし実際は時間はある。すき間時間のこと。
このすき間時間にいかに生産性を高めてもらうかを教える。
例えばすき間ノート術、スマホ術など。
忙しい人が夢を叶えるための「すき間時間の効率化」。
このソリューションをツール化、情報商材にする。
13.「すぐにできる」を集める
すぐに出来ること、解決できるノウハウ。
こればかりを集める。
例えば、すぐに簡単な英語が話せる方法。
すぐに節約できる方法。
すぐに料理できるレシピ。
すぐに寝る方法。
こういったすぐに集を集める。
14.逆に今すぐできない、時間のかかることリストを作る
難しいものをすぐに習得しようとすると失敗確率が高くなる。
こういう難しいものリストを作る。
そうするだけで、今すぐスキルが欲しい人が迷わなくなる。
時間のかかるものを知ることで、気持ちが落ち着く。
真のビジネスのマインドセット習得。
ゼロから3000万円ビジネスモデルを作る方法。
15.普通の人に自分の価値を高める方法を教える
普通の人ほど自尊心が低い。
この自尊心を高めて、自分の価値を高める方法を売る。
やり方はいろいろある。
分かりやすい所でいえば、自尊心コンサル。
他には健康法、食事法。
スキルアップもそう。
肝心なのは、ここに「自分の価値を高める」と訴求すること。
ストーリーを持たせる。
16.専門すぎる知識を分かりやすくして広める
難しいものには誰も近寄らない。 しかしそれをシンプル化させて簡単にしたらどうか。
例えば高齢者向けアプリの開発。
子供でもわかるビジネスの方法。 ウォーレン・バフェットは子供でも分かる投資術を広めた。
誰もが知識の欲求がある。 しかし難しすぎる。 このすき間をうめることでビジネスになる。
17.マッチングする
集える場所を提供する。 場所はリアルでもバーチャルでもいい。
そこで価値の共有をしてもらう。 「価値の共有」ができる場はお金になる。
場を作れば、あなたに才能もスキルも必要ない。 場を運営するスキルがある人はこれを考えると良い。
18.「安い、早い、きれい」を提供する
この3つのキーワードを充たせられたら成功確率が高い。
逆にいうとここまでできるビジネスはなかなか存在しない。
「高いレベルは求めていない。しかしそこそこは欲しい」
こんなニーズは強く存在する。
例えば、イラストの見習いを集める。
そして、その人たちにグルームで仕事してもらう。
すると、商品としては立派なものができる。
19.伝統と新しいの融合
これはとても重要なポイント。
さらにいうと日本のこれからにおいてとても重要。
日本には優れたノウハウやスキルがたくさんある。
しかし、時代に合わなくなり消えていくものがたくさんある。
消えそうなスキルやノウハウを新しいものと融合して復活させる。
この融合のニーズがこれからの日本ではとてもアツい。
20.川下を相手にする
川上は難しい。 しかし川下なら相手にしやすく、分母が大きい。
川下を川中にあげるビジネスをする。
ダサくてもビジネスしやすい。
川上はダサくてはやっていけない。
マズローの5段階でいう下の階層を狙う。 それを一段引き上げるビジネスをする。
21.「生きがい、やりがい」をビジネスにする
若い世代は「お金もうけ」で動かしにくい。
ゆとり世代は「お金」よりも「生きがい、やりがい」。
だからここを訴求してビジネスにする。
「心躍る」ものを提供する。
そういう集客の方法をコンサルする。
22.遠いものを身近にする
9の専門すぎる知識を分かりやすくする。
13の川下を相手にすると似ている。
遠すぎて漠然としているものを身近にする。
例えば、なかなか行きにくい場所に行くツアーをするのは、これ。
キッカケを与え、近づける導線を引く。
有名人と会える場を作る、BBQパーティーをする、など。
23.大きな流れのニッチを狙う
ニッチとは大きな流れに存在するもの。
小さな流れのニッチはニッチではなくマニアック。
マニアックはお金にならない。
しかしニッチは大きな流れのすき間産業なのでお金になる。
ニッチを考える時はまずはそのカテゴリーの市場規模を考えること。
大きい市場規模でニッチに狙う。
そうすると見込み客の分母も必然的に増える。
24. 一点だけを特化させる
小さいビジネスは大手の真似はできない。
だからこそ大手製品の1点だけを特化させる。
例えばiPadの手書き部分だけを特化させ手書きパッドを作る。
英語授業なら発音だけに特化する。
コピー教材だけならボレット作りにだけ特化する。
25.マネタイズの仕方を教える
モノより先に儲けの出し方を考える。
そのアイデアは本当にお金になるのか?
収益が出るまでにどれくらい時間がかかるのか?
儲けを先に計算してモノをつくる準備にかかる。
モノより先にアイデアのテスト。
そして需要が高そうなら商品化する。
この流れを教える、コンサルする。
26.遊びでつなげる
縁のないものを遊びでつなげる。
農業をレクリエーションにする。
都会人は農業に縁がない。
農業の場を遊びでキッカケ作りにする。
後継者不足に苦しむ農業再生につながるかもしれない。
まずはキッカケを与え、体験してもらう。
この橋渡しにこれからニーズがある。
27. 体験をプレゼントにする
ガラス工芸体験。
和太鼓体験。
農業体験。
弓道体験。
ボクシング体験。
モノではなく体験にこだわり、それを商品にする。
モノを持つのは大変、しかし体験だけならハードルが下がる。
そういうビジネスモデルを提案する。
28.不満にフォーカスする
ある業種の不満ばかりを集める。
不満百科事典を作って、それを商品にする。
ソリューションは売らなくていい。
ひたすら不満に特化して集めることが専門。
不満はすべてのビジネスのスタート地点。
スタート地点に近ければ近いほどビジネスになる。
29.ストーリーを書いてあげる
ストーリーは強力。
共感を生み出し、人を動かす。
しかしほとんどの人はそれができない。
だからストーリーを書くのを代行してあげる。
ストーリーがビジネス理念やプロフィールに役立つ。